- お知らせ
- 2025/05/25TOPページをリニューアルし「計算式」ページを追加しました。ぜひご活用ください。






“記録的⼤⾬時代”の切り札
クロスウェーブとは何か?
「クロスウェーブ」シリーズは、プラスチック製ブロック材を地下に埋設し、⾬⽔流出抑制や⾬⽔利⽤のための⾬⽔貯留槽・⾬⽔貯留浸透施設です。
直接交差で積み上げたブロック材は、⾼い空隙率を⽣み出し、必要⼗分な貯⽔量を確保。構造体として⾮常に安定しており、近年頻発するゲリラ豪⾬・集中豪⾬や、⼤型台⾵による⾬⽔を効率的、安全に地下貯留して流出量を抑制。都市型⽔害(洪⽔や浸⽔)リスクを低減させ、安⼼・安全な治⽔対策を実現できます。

ビジネス利⽤の⾃然資本以上のリターンをめざす

プラスチックならでは
⼯期圧縮とコストダウン
クロスウェーブ⼯法の紹介
プラスチック構造体としてのシンプルさを極めることで、基礎⼯事が終われば重機を使わず⼈⼒によるスピーディーな設置作業を実現。現場⼈件費をはじめ、資材搬⼊⽤トラックの台数や搬⼊回数、仮置きスペースなどを⼤幅に削減できます。
コンクリート⼯法の⾬⽔貯留槽と異なり、養⽣期間が不要ですので、圧倒的に施⼯作業が速いのも特⻑です。



検討時、導⼊前後を問わず
全国でハンズオンサポート
建築⼠や建設会社向けサポート
クロスウェーブ導⼊を検討する建築⼠様や建設会社様のために、ご発注前から導⼊前後の各プロセスまで様々なサポートを⽤意。設計相談から施⼯後まで、協⼒店にてトータルに対応させていただきます。
埋設現場の環境や使⽤条件などを確認させていただき、最適なクロスウェーブシリーズと施⼯⽅法、CAD図⾯などをご提案。設計する⽴場に⽴って微に⼊り細に⼊るサポートこそが、SEKISUIならではの強みです。




ご計画案件の対策量に合わせ
必要な貯留量と空隙率を⾃動算出
貯留量 計算式
導⼊前の建築⼠や設計会社様のために、お客様が想定する現場に最適な貯留量と空隙率を⾃動計算できます。想定されている施工施設(貯留槽)の高さとタテ・ヨコを⼊⼒するだけでOKです。⾃動算出される貯留量と空隙率を参考にクロスウェーブシリーズの中から最適な製品を選ぶことができます。


全国の津々浦々に密かに埋設
⽔害から⼈と暮らしを守る
最新施⼯事例の紹介
クロスウェーブシリーズは、全国都道府県に97%以上の普及率を誇ります。ほぼ国内全域に普及しており、⼯場や⼤型ショッピングセンター、ロジスティックセンター、学校、病院、公園、住宅地など枚挙をいとわない普及率です。海外にての設置も、ご依頼・ご相談が急増しています。


